清良記を紐解く会・準備会

【どのようにして清良記の勉強を進めるのかを発表。三間の郷土史の先生方に一同に会していただき、三間史談会は新しい歩みを始めました。】

第一回『清良記』を紐解く会

 ◇挨拶◇
    本日は雨の中お集まりいただき誠にありがとうございます。本会を始めるに前に一言挨拶申し上げます。
    本会は三間史談会の本年度事業ですが、三間史談会は三間町誌の刊行に合わせて発足し、二年後の平成27年に二十周年を迎えます。また去る3月23日にテレビ愛媛の番組で『大森城と清良記』が大々的に取り上げられる事があり、『清良記』を学ぶなら今が一番適切と考えました。
    本会は毎月一回、二年間続ける事を目標に行います。三間の宝物『清良記』を、一人でも多くの人と一緒に学びたいと思いますので何卒宜しくお願いします。

◇清良記概観◇
    室町時代の天文十五(1546)年から江戸時代の寛永六(1629)年までの土居清良の八十四年の生涯を主に、戦国期の土居一族の活躍が収められています。
    著者は土居水也。土居一族で三嶋神社の神主をしていました。伊達文化保存会蔵の桜田家所蔵記録によれば、承応二(1653)年に『清良記』を書き上げ、翌三年に亡くなられています。

◇テキスト◇
    本会のテキストは松浦郁郎氏校訂の『清良記』です。江戸時代に書き上げられた『清良記』を、私達が読める本にして下さった松浦郁郎氏の苦労と功績は大きく、このテキストもまた三間の宝物と言えます。

◇進め方◇
    多くの歴史研究家は「清良記は軍記物語であり史実とは考えにくい」と評価していますが、本会は史実か否かを批判する事が目的ではなく、『清良記』が何を語っているかを紐解く事を目的とします。
    挨拶の後、項目毎に音読。参加者に疑問・質問・意見をいただいた後、内容の解説を行ないます。解説できなかった内容については次に回します。テキストの購入を勧めます。順に進めて行くので予習していただけると有難いです。以上



                平成25年5月28日(火)『清良記』を紐解く会・座長(松本 敏幸)













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by kiyoyoshinoiori | 2015-04-02 21:00 | 郷土史

清良記を紐解く会の資料と活動を公開します。\(^o^)/


by 清良の菴(きよよしのいおり)さん