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尾道紀行⑤

平成27年11月20日〜22日の2泊3日で訪れた尾道。宿泊先には美人姉妹の女将さん、レストランでもお好み焼き屋でも気さくなウエイトレスさんがおり、神社仏閣に行けば掃除をされるお嬢さん。歴史ゆかしい尾道は人情味も豊かなんだと思いました。今回は、3日目に訪れた【千光寺】と【浄土寺】の風景を紹介します。


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【千光寺】に行くには三通りルートがあり、一つは山陽線のガードを潜った艮神社の社頭横から片道350円のロープウェイに乗る事ができます。車でなら千光寺山公園の駐車場(終日500円)を利用。しかし、やはり【千光寺通り】を歩いて登るのが一番良いと思います。



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【千光寺】から見下ろした尾道市街。遥かに【しまなみ海道】も見えています。



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ちなみに六十二年ぶりに復元したという鎖で登る大岩の上から撮っておりました。【千光寺】は弘法大師空海所縁の真言宗なので、高野山の熊野権現、四国霊山の石鎚権現もお祀りされています。



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皆さんも登ってみませんか?



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中々大変ですが降りる時の心配は要りません。



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大岩の頂。その後ろ側には歩いて降りれる道があります。



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登り始めたらもう登り切るしかありません(笑)\(^o^)/



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大岩の間に寄り添うように建つ【千光寺】。修行の寺といった雰囲気でした。



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次に来た時は、ロープウェイに乗って【千光寺】の全景を撮ってみたいです。


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最後に紹介する【浄土寺】も真言宗のお寺です。



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【浄土寺】の山門の前にもJR山陽線が走っており、正面からはガード潜ってのお参りとなります。



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十一面観音菩薩が御本尊。聖徳太子によって開基され、鎌倉時代には足利尊氏にも庇護されという【浄土寺】は文化財の宝庫です。



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国宝の本堂。七五三の御祈祷がされていました。



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国宝の多宝塔。国宝はどちらも鎌倉時代末期の建築です。



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鎌倉時代末期の建築物が現代まで、こんなに美しく保存されている事を知り本当に驚きました。尾道の街並みは山と海が近く、また古と近代化の道が交わる本当に素敵な風景でした。



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尾道には、また来たいな!!\(^o^)/




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by kiyoyoshinoiori | 2015-12-02 19:16 | 旅行

尾道紀行④

地元の事でない事をあれこれ分からぬまま述べたくない気持ちがありまして、写真メインの記事となっております。


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JR山陽線が走る煉瓦のガードは尾道の近代化遺産といえます。



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ガードを潜らず、踏切を渡る神社がありました。



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まさか社頭が踏切になるとは思いもしなかった事でしょう。大変危ない気もしますが、このような風景にも近代化を急ぎながら古き物を残そうとした先人達の気持ちが伺えます。



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社殿の前に干された稲藁。訪れたのは11月21日でしたが、注連飾りを作る為の物でしょうか。



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境内を掃除されるお嬢さんがおられました。お許しを得て掲載。神社が好きでよく掃除に来られているのだそうです。



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踏切から反対側を見下ろすと道の向こうに随身門がありました。



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門の両側に狛犬。そして、鉾の形をした石塔が建っていました。



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その真向かいにもまた神社!!\(^o^)/



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今日はこれくらいにしておきましょう。。



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マリーナを歩きながら宿泊先へ。。



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錆びた鉄骨と日に焼けたウッドデッキが素敵。



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古い建物と新しい建物。



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海の幸と山の幸豊かな尾道が、とても好きになりました。



つづく

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by kiyoyoshinoiori | 2015-12-01 18:00 | 旅行

番外・尾道紀行③

尾道紀行の第3回目です。簡単な説明ですが、お許し下さい。


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明治24年に開業された尾道駅。現在はJR四国の山陽線です。【千光寺山】から【浄土寺山】の麓に並ぶお寺の参道や街道がくぐるガードには、古い煉瓦の桁がいくつも残されていました。



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【艮(うしとら)神社】の社頭に【千光寺山ロープウェイ乗り場】があります。神社の頭上を超えて行くロープウェイには驚きました。



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この日は【千光寺山】には登らず、長江通りを横切って【西国寺やま】を目指しました。



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西国寺山の鼻にある【郷社御袖天満神社】。隣接してある【大山寺】には庚申堂もありました。



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西国寺山の麓にある【真言宗西国寺】。楼門には大きな草鞋が掛けてあり、中には仁王様がおられました。先には三重塔も見えています。



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長い石段の途中にもいくつも神社仏閣があります。朱色の建物は【持善院】。回廊から繋ぐきざも見応えがありました。また、この日はお茶会が催されていたようです。



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【真言宗西国寺】の本堂と三重塔。尾道市おお寺は建物も大きく、国の重要有形文化財が目白押しでした。大分説明も写真も端折っておりますが、お許し下さい。(笑)

つづく

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by kiyoyoshinoiori | 2015-11-22 23:25 | 旅行

番外・尾道紀行②

2日目がメインとなりますが、尾道駅前から歩いて【尾道三山】にある古寺をめぐってきました。尾道三山とは【千光寺山】、【西国寺山】、【浄土寺山】の三つを指しており、今回は、この三山を全てお参りして来る事ができました。ちなみにこの三つのお寺はどれも真言宗になります。


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JR山陽線尾道駅を東方面に出て土堂踏切を渡ると、土堂小学校の脇からタイル張りの小道が続きます。途中には道案内の石柱もあり、【古寺めぐり】の始まりです。



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「あじさい寺」とも称される浄土真宗持光寺。ちなみに山の上に見えるお城は歴史的な物ではないそうです。



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浄土真宗光明寺。



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JR山陽線の陸橋に続く道を右に入ると時宗の海福寺がありました。一遍上人のお寺なので瓦には河野家の紋が入っていました。



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小道を進むと裏参道から吉備津彦神社へ入りました。吉備国の一宮吉備津彦神社から勧請された為、尾道では一宮(いっきゅう)神社と呼んでいるそうです。小さいながら、11月1日〜3日には、江戸時代から始まる病魔退散を祈願した【ベッチャー祭り】をしており、奇祭として有名。NHK連続ドラマ「てっぱん」でも紹介されていました。

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※以上の3枚はWikipediaから拝借。



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境内が隣接する浄土宗宝土寺。【無尽窯】という窯があり、尾道焼の展示がされています。



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細い石畳の小道、お城と見間違うかのような石垣、所々にお昼寝するニャンコと参拝する人の姿。かくれんぼでもしているかのように、あちらで会い、またこちらで会い。挨拶をしながらすれ違いました。



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曹洞宗天寧寺と五百羅漢。江戸時代から明治時代に掛けて寄進された物で、526体の像があるそうです。


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天寧寺の三重塔。画面に収まりきらず、寝転がって撮影しました。



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そして【古寺めぐり】で忘れてはいけないのがJR山陽線の存在です。JR山陽線はお寺の正面に沿うように走っており、鉄道のガードをくぐり抜けてお参りするお寺も多くありました。これも近世と近代の建築物が混同する面白味ではないかと思いました。


*つづく

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by kiyoyoshinoiori | 2015-11-21 23:33 | 旅行

番外・尾道紀行①

2015年11月20日〜22日の3日間、【しまなみ海道】を渡り広島県尾道市に行ってきました。【清良記】もちょうど毛利と織田の合戦ですが、尾道市街には沢山の古寺があり、それをめぐるだけで終わったような具合です。それでは徒然なるままご紹介したいと思います。


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愛媛を発った20日は良い天気でした。来島海峡SAから見える【しまなみ海道】が美しい。


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三間ICから伊予灘SAまでが1時間、来島海峡SAまでが1時間、そして、尾道市街までが1時間の移動時間は3時間。お昼は鴨尽くしの【尾道ラーメン】をいただきました。


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初めて訪れた尾道市でしたが、今年の8月に【日本遺産】に認定された尾道市は、古くから海運の要所として栄えた【尾道水道】を有し、近代は造船のメッカとして、洗練されたセンスと情緒ある歴史ゆかしい景観が合わさった街でした。


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日中は市街地にある【歴史記念館】【映画記念館】【大学美術館】【商工会議所きねん】などをめぐり、夜は近くのダイニングレストランでまったり。ライトアップされた港を散歩しながら明日に向けて鋭気を養いました。


*つづく


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by kiyoyoshinoiori | 2015-11-20 23:05 | 旅行

清良記を紐解く会の資料と活動を公開します。\(^o^)/


by 清良の菴(きよよしのいおり)さん