清良記を紐解く会 February 2018


□『清良記』を紐解く(平成三十年二月)

文 責 ・ 松 本 敏 幸

 三間史談会と郷土史研究会(西南四国歴史文化研究会三間支部)の共同事業である『清良記』を紐解く会は、今年から町誌に見る『清良記』の研究を始めて参ります。その町の歴史や古い云われに関心を持たれた人が、先ず手に取ってみようと思うのが町誌であろうと思います。私も初めて『三間町誌』を手にした時の感動は一入であった事を思い起こします。特に三間の町誌は『清良記』による述懐が非常に多く、それが非常に郷土の誇りであり宝物である事が伝わってきます。しかし、『清良記』自体を勉強してみると、『清良記』にはない記述を『清良記』の記述として紹介していたり、誤解による考証がされている事が分かるようになるのです。このような事態は放置して良い筈がない為、『清良記』を紐解く会は『三間町誌』を精査し、考察を発表する事で郷土史研究に寄与して参ろうと思う次第です。


☐「ひ」の心を継ぐ会を訪問

 松山の「ひ」の心を継ぐ会では、竹葉秀雄著『土居清良』の勉強会・第一回目が一月二十日に行われましたが、生憎仕事があった為、十六日に訪問して、まえがき、あとがき、資料編を中心に読み合わせしながら、『清良記』について理解しておって欲しい事を大まかにお話させていただきました。


☐「読み聞かせボランティア」の依頼を受ける

 宇和島市で「読み聞かせボランティア」をしている会から、竹葉秀雄著『土居清良』の読み方を教えて欲しいという依頼があり、既に三回の勉強会をしました。「読み聞かせボランティア」は、盲で本が読めない人の代わりに本を読み聞かせするボランティアの事ですが、今年は『土居清良』を希望する方がおられたそうです。本は既に手に入れておられましたが、ふり仮名がなく読めない言葉があるという事で、「ひ」の心を継ぐ会に問い合せがあり、自分まで依頼が入って来たのでした。自分は先ずボランティアの方と読み合わせをしているだけですが、どこに読みにくい言葉があるのか分かったり、自分にも読めない言葉があって確認できたり、思いがけない良い勉強会となりました。


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by kiyoyoshinoiori | 2018-02-01 08:00 | 郷土史

清良記を紐解く会の資料と活動を公開します。\(^o^)/


by 清良の菴(きよよしのいおり)さん